船会社の代理店として、石炭火力発電所に入港する船舶の入出港手続(税関、入国管理局、検疫所、海上保安部)や、手配業務といった、停泊中に必要な一切の業務を代行しています。また水先案内や曳船業務により、船舶の安全かつ速やかな入出港に寄与しています。さらに、石炭の輸入通関手続についても、専門知識を有する通関士が担当し、海外から供給される石炭の安定した受け入れに努めています。
気象観測や港湾設備の点検、オイルフェンスの展張収納などを実施しています。環境保全の観点から、船舶の入出港時の海域汚濁防止などに細心の注意を払っています。