「働き方改革」で実現する内容
代表取締役社長 森田 健次
意識・風土改革
オルグの開催や、各種メッセージなどを通じて、改革の必要性の理解促進や、意見交換を通じた共通認識の普及を目指しています。
『会社目標 → 各機関組織目標 → 各グループ(管理職)目標 → 個人目標』という形で全社一丸ととなり、取り組んでいます。
毎月、社内イントラネットに掲示を行い、組織内モチベーション向上と風土改革を促進しています。
環境・ツール改革
基本に立ち返り、超過勤務を必要とする業務の是非を所属長が判断しています。
個人の毎日の業務スケジュール計画と結果を可視化して時間の使い方や業務進捗状況の確認、および組織(チーム内)で情報共有化するツールを導入し、個人のタイムマネジメントスキル向上とチームマネジメント力の強化や、個人および組織(チーム)の生産性向上とコミュニケーション活性化を図っています。
制度・ルール改革
個人のライフスタイルに合わせ、朝6時30分(現行、朝8時)からの始業を可能としたスイング勤務の運用を試行しています。
毎日をベストコンディションで生活と仕事を行うため、仕事から離れるオフの時間(終業時間〜翌始業時間を10時間30分以上確保すること)を規定する運用を試行しています。
実質的に全員がNo残業デーを遵守する運用を行っています。