INTERVIEW #11

経験の根を張り、

「人のため」に成長。

事務職 発電所業務|経理
K.K.
竹原火力運営事業所|
業務グループ
2023年新卒入社

入社のきっかけ

大学時代、国会議員秘書のインターンを通じて、国の基盤を支える基幹産業に関心を持つ。生活に必要不可欠な電力を供給する使命、事業の安定性、福利厚生の充実度に魅力を感じ、2023年入社。

Question 01

現在の仕事内容は?

現在は経理業務を担当し、伝票の確認や親会社への請求書作成、事業所の収支見通しの作成などを担当しています。収支見通しとは、季節や社会需要によって日々変化する発電量等をもとに収支の流れをデータ化するものです。
入社後約2年間は本店にて調達業務を担当し、その後竹原火力運営事業所へ異動しました。拠点も仕事内容も異なるため、最初は戸惑いましたが、調達業務で培った「社外」対応の経験が経理業務における「社内」調整にも活きており、組織全体への理解が深まったと感じます。

Question 02

仕事のやりがいについて

経理業務を通して、事業所の「お金の流れ」を把握できる点にやりがいを感じています。発電所という巨大施設の全体収支を扱う責任は大きく、少しの油断もできません。常に緊張感を持って取り組んでいますが、その緊張も魅力の一つ。集中して数字に向き合う業務は、自分に合っていると感じます。
また、竹原火力運営事業所で現場発電所の実情を肌で感じ、地域の方々とも関わる中で、本店勤務では見えなかった業務の背景を理解できるようになりました。自分の視野を広げ、思いやりを持って働くことの重要性を日々実感しています。

Question 03

どんな人と働きたい?

仕事をする上で大切なのは、自分の考えを言葉にすること、そして相手の話をしっかり聞くことだと思います。たとえミスをしても、一緒に改善策を考え、次に活かすことができれば無駄ではありません。
当社には年次や部署を越えて温かく接してくれる人が多く、新入社員もすぐに打ち解けられる雰囲気があります。どんなことも気軽に相談してください。

Question 04

この会社の好きなところ

当社の魅力は、人間関係の良さと働きやすさにあると思います。異動直後には、環境に馴染めるようみんなが気にかけてくれました。交流の機会も多く、人の温かさを日々感じています。
また、有給休暇が取りやすく、スイングタイム制度を利用して出退社時間を調整するなど、柔軟な働き方ができる点も魅力です。産休・育休から復帰して活躍している先輩の姿を見ても、安心して長く働ける環境だと言えるのではないでしょうか。気持ちよく働ける職場環境が、成長意欲につながっています。

Question 05

仕事とプライベートのバランスについて

社員寮を利用していますが、家賃や光熱費の自己負担が少なく、希望すれば朝夕の食事を用意してもらえるのでとても助かっています。
竹原火力運営事業所に赴任してからは、自然豊かな環境でドライブをする等、楽しく暮らせています。選択制福利厚生制度「カフェテリアプラン」のポイントは帰省の交通費や旅行費に充てることが多く、仕事とプライベートのバランスを取りながら安心して働ける環境だと感じています。

Question 06

今後の目標は?

まずは経理業務を習得し、周囲から信頼される存在になることが目標です。前任の先輩は、どんな質問にも的確に答えられる、とても頼もしい方でした。自分も「この人に聞けば大丈夫」と思ってもらえるよう、努力していきます。
将来的には、総務部をはじめ、他の業務へも挑戦したいという思いもあります。今後も、「人のため」「社会のため」に役立つことが私の仕事の原動力。一歩一歩着実に成長し、会社及びグループに貢献できる人材へと成長していきたいです。

1DAY SCHEDULE
  • 出社

  • 8:30

    朝礼

    • メールチェックなど
  • 9:15

    デスクワーク

    • 伝票審査など
  • 10:00

    ミーティング

    • スケジュール確認
    • 役割分担
    • 伝票審査残務
  • 12:10

    休憩 昼食

    • 社員食堂を利用
  • 13:00

    研修会参加

  • 15:00

    社内打合せ

  • 16:00

    デスクワーク

    • 伝票審査残務
  • 17:00

    退社

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